2018.12.16

高崎市のお客様のお宅で雨樋の交換工事が始まりました。お客様はご年配の方です。
４年前の大雪のことが記憶にあり家の火災保険に自然災害補償を追加加入されていました。

今回は自然災害補償を使って傷んだ雨樋の交換工事することを保険会社に連絡し、見積もり提出や保険調査員の方の現地調査などを経て無事に審査が通り、 雨樋の交換工事分の保険金が降りましたので、無事着工となりました。

雨樋交換工事のためまずは古い雨樋を全て取り外していきます。
取り外された雨樋は後で片付けやすいようにまとめていきます。
写真はまとめられた古い雨樋ですがみんな錆びていることがわかります。
雨樋も年数が経つと塗装が剥がれてその下の板金が剥き出しになり雨や雪によって錆びていき、その結果雨樋に穴が開くということになる場合があります。
今回のお客様の場合はまさにそいいう状態でした。

今回のお客様は自然災害補償の保険のおかげで雨樋の交換工事分に関しては全て保険金でカバーできましたので、 追加の工事としてお客様が前から気になっていた戸袋の塗装をすることになりました。
写真は工事前の状態です。
かなり戸袋の塗装が色褪せていることがわかります。

前の戸袋の塗装は、明るめのものを希望されて塗ったのですが、今回は色褪せることも想定して戸袋の側面などと同じ茶系の色で塗装することにしました。
お客様のお宅の全ての戸袋を塗装していきます。