2019.2.20
	
	
	高崎市にお住まいのお客様からのご依頼で、軒天井が傷んでいるので直して欲しいとのお話がありました。
	写真は工事前の状態です、塗装は剥がれて板自体も傷んでいました。
	
	
	こちらは軒天井を張り替えた後の写真になります。
	軒天井の板自体が傷んでいる時は全体的に年数が経過していますので、張り替えも全体的にした方が良いのですが、今回はお客様のご希望により傷んだところの張り替えになりました。
	
	
	そして今回は軒天井の張り替えの仕上げにあたる塗装をします。
	まず金属部分の軒天井を固定しているビスに処理をしていきます。
	
	そして新しく張り替えた軒天井と既存の軒天井が統一された色になるようにローラーで塗っていきます。
	
	全体的に色が均一になるように何度もローラーを転がして塗っていきます。
	
	
	軒天井の塗装を終えた状態です。
	既存の軒天井は年数が経過していて色がくすんでいましたので塗装しておくのは良かったと思います。
	
	
	お客様が一番気にされていた軒天井の傷んでいたところもきれいになりました。
	軒天井と同様に傷んでいた破風板や鼻隠し板も上から新しくガルバリウムカラー鋼板を巻きましたので全体的にきれいに仕上がっています。
	
	
	塗装は軒天井全体に行いましたので家の北側部分にあたるこちらの軒天井もきれいに仕上げました。
	今回のお客様のように軒天井の塗装、張り替え、破風板や鼻隠し板の板金巻きなどに
	関心のある方はまずは屋根のやまちゃん高崎までお問い合わせください。





	  
