2019.5.16
	
	
	高崎市のお客様のお宅で屋根の塗装工事をしています。
	前回までに屋根に高水圧洗浄をかけて、屋根についた汚れや既存の剥がれかかった塗膜などを洗い流しました。
	今回はその続きになります。
	
	
	塗料が屋根に付着するようにケレン作業、つまり屋根にヤスリ掛けを行います。
	何度も何度も屋根にヤスリを掛けて既存の塗膜を除去します。
	同時に新しい塗料が付着しやすくなるように細かいキズを付けていきます。
	その後屋根の板金が錆びないように錆止め剤を塗ります。写真は今回使用したグレーの錆止め剤です。
	
	
	錆止め剤には黒色、茶色、赤色、白色などもありますが、今回のお客様は青色で仕上げるのでグレーの錆止め剤を使用しました。
	そして錆止め剤の後は上塗りになります。
	塗料が簡単に剥がれないように3重に塗り重ねていきます。
	
	特に今回のお客様の屋根は中央部分が折板屋根になっていますので、凹凸のところは慎重に塗り重ねていきます。
	
	そして仕上がった折板屋根の塗装です。
	
	そして塗膜が剥がれてボロボロになっていた今までのところは、
	
	すっかりきれいに塗ることができました。
	
	また今回のお客様の屋根は南向きの破風板が直射日光にさらされて塗装が傷んでいたのですが、
	
	
	それも今回屋根の塗装に合わせてしっかりと塗ることができました。
	お客様もずっと気にしていたところがきれいになって良かったと喜んでいただけました。
	今回のお客様のように屋根の塗装について関心のある方は、屋根のやまちゃん高崎までお問い合わせください。





	  
