2019.7.17
	
	
	高崎市のお客様よりご連絡がありました。
	2階の屋根の軒天井に穴が開いているので見てもらいたいとのことでした。
	
	
	さっそくお伺いして現場を調査することになりました。
	軒天井に穴が開いているのは家の東側とのことでした。
	
	
	お客様に問題の箇所を案内して頂き、下から見てみました。
	確かに遠目にも軒天井に穴が開いていることが確認できます。
	
	
	さらに軒天井を近くで見たところ軒天井は一般的なケイカル板とは違うみたいです。
	ロックウールでできた繊維質の不燃材の軒天井のようです。
	
	
	実際に落ちていた軒天井の一部。
	お客様の話によるとこれが風で飛ばされて前の道路に落ちていたそうです。
	相当な風が強く吹いたのでしょうか。
	
	
	他にも風による損害を受けたところを案内して頂きました。
	テレビのアンテナがちょうど半分くらいのところで折れていました。
	これも風が強く吹いたことで折れたそうです。
	今回のお客様は火災保険に自然災害特約を付けておられますので、保険の対象になると思います。
	
	
	家の軒天井を一回りして見てみると、軒天井がたわんだところが複数ありました。
	風が強い地域にお住まいなので心配ですね。
	お客様には自然災害の風害として保険の対象かどうか、保険会社に連絡を取られることをお勧めしました。
	
	今回のお客様のように、軒天井の傷みが気になっている方は、屋根のやまちゃん高崎までお問い合わせください。





	  
