2019.11.28
	
	
	高崎市のお客様が所有している敷地に土間コンクリートを打つことになりました。
	敷地すべてに打つのではなくて、およそ半分ほどの面積になります。
	すでに小型の重機で雑草が生えていたところは取り除いてあります。
	土間コンクリートが完成した後にはユニットハウスを置く予定になっています。
	
	
	工事をする前に事前にお客様とどのくらいの範囲で土間コンクリートを打つのか決めてあります。
	着工日初日にもお客様に立ち会っていただき目印となる杭を打ちました。
	
	
	今度はその目印となる杭よりも更に外に杭を打ちます。
	この外側の3本の杭はこれから打つ土間コンクリートの高さを決める際に必要となってきます。
	
	
	そして次に機械を使ってコンクリートの高さを決めていきます。
	土間コンクリートの高さも、どれくらい打つのか事前にお客様と打ち合わせし、着工日当日にも確認させていただきました。
	
	機械を使って高さを確認しながら3本の杭にそれぞれ印をつけていきます。
	
	付けた印を頼りに土間コンクリートの高さの目印となる板をインパクトドライバーとビスで取り付けていきます。
	
	
	土間コンクリートを打つ範囲の四隅に同じものをつくれば、とりあえず大外の木の枠は完成です。
	ここからさらに細かく計測していくことになります。





	  
