2020.5.14
	
	
	伊勢崎市のお客様のお宅で外壁塗装の工事をしています。
	前回までに外壁の塗装の下地を作る下塗りの作業を行いました。
	今回はその続きで中塗り・上塗りの工程に入ります。
	写真は壁に付いたエアコンの配管カバーの際を刷毛を使って塗っているところです。
	
	軒天井など先に塗装を終えているところは外壁用の塗料が付かないように、マスキングテープで保護してから塗装します。
	
	
	外壁塗装の意義の一つとして、防水性能を高めるということがあります。
	写真はバルコニーの内壁ですが、手すりの下や水切り金具の際のところなど、
	隅々に至るまで塗料がいきわたるように細かいところは刷毛を使って塗っていきます。
	
	面積の広いところはローラーで塗っていきます。
	
	1回目に塗った塗料が乾けば、もう一度同じ塗料を上塗りしていきます。
	
	窓枠周りも防水上大事なところですので、よく塗っておきます。
	
	バルコニーの手すりと外壁の際のところにもよく塗料を塗っておきます。
	
	
	防水上、下屋と外壁の際もよく塗料を塗っておきます。
	下屋に少し塗料がはみ出て塗られていますが、この後この下屋は板金でカバー工事しますので、はみ出てたところは板金で隠れます。
	
	外壁の上塗りした塗料が乾いたら、養生シートで保護されている雨樋などのまだ塗装されていないところを塗っていきます。





	  
