高崎市の外壁塗装工事の現場で下塗りの作業

2022.01.19

高崎市のお客様のお宅で外壁塗装の工事をしています。
前回までに塗装前の準備として外壁のひび割れの補修を行いました。
今回は下塗りの作業になります。
下塗りの塗料は外壁と最終的に塗る上塗りの塗料をつなぐ接着剤のような役割があります。

窓周りなどはすでに塗料が付かないように養生シートで保護してあります。
下塗りに使う塗料は最終的に仕上げに使う塗料とはまた色が異なります。
今回のお客様はアイボリー系の色で仕上げる予定です。

下塗りは外壁だけではなく屋根の軒裏にも塗っていきます。
軒裏にある換気口は塞がずに養生テープで塗料が付かないように保護します。
今回のお客さまは雨樋も新しく交換するのですが先に取り付けた樋持ち金具は塗料が付かないように養生テープを巻きつけて保護してあります。

庇は先に塗装を終えていますので養生シートで保護をして周りの外壁に下塗りをしていきます。

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