2025.03.17
	
	
		高崎市のお客様の傷んだスレートの屋根をカバー工法で直す工事が始まりました。
		カバー工事は既存の屋根の上に新しい屋根を張る工法です。
		カバー工事する前に既存の屋根の雪止めを取り外します。
	
	
	
		雪止めを取り外した状態の既存のスレートの屋根。
		スレートの先端部分は指の腹でさわるとポロポロ崩れるような状態にまで劣化していました。
	
	
	
		既存のスレートの屋根の棟板金と貫板(ぬきいた)を取り外しました。
		棟板金を屋根に固定するために必要な貫板は雨水を吸い込んだ状態で劣化していました。
	
	
	
		棟板金を取り外した棟の周辺は雨が入らないように優先的にルーフィング(防水シート)を張っていきます。
		併せて雨漏りが発生することの多い屋根の谷の周辺もルーフィング(防水シート)を優先的に張ります。
	





	  
