高崎市で店舗兼事務所の玄関入口に雨よけのサンルーフの取り付け工事

工事のきっかけは?

店舗兼事務所の玄関入口の上に小さな既存の庇(ひさし)があるが、まったく雨よけとしての役割を果たしておらず、 少量の雨でも濡れてしまうので、雨が降ると庇の下で傘を差して、玄関ドアの開け閉めをしているような状態でとても不便していたので、 庇を大きくしたいと考えて、「屋根のやまちゃん高崎」に依頼することになりました。

  • 施工内容
  • その他の工事
  • 施工期間
  • 1日
  • 使用材料
  • その他
  • サンルーフ取り付け工事
  • 築年数
  • 20年
  • 工事費用
  • 275,000円

高崎市のお客様から、店舗兼事務所の玄関入口の上にある、庇(ひさし)を大きくしたい、との依頼がありました。
話を伺うと元々付いている既存の庇はまったく雨よけとしての役割をしておらず、少量の雨でも濡れてしまうため雨が降ると庇の下で傘を差して玄関の鍵の開け閉めをしているような状態で、とても不便しているとのことでした。
工事前に壁の構造などを調べたところ、既存の庇を取り外したり庇そのものを大きくするのは適さないので玄関入口と既存の庇の間にサンルーフを取り付けることになりました。
こちらは工事前の状態です。玄関入口が高く庇の出が小さいので少量の雨でも濡れてしまうような状態です。

サンルーフの柱を支える場所に石が敷かれてあり、柱の強度を上げるため、穴をあけて柱を挿入しセメントで固めることにしました。
開ける穴の位置も事前にサンルーフのメーカーとも打ち合わせして決めました。

サンルーフを組み立てている最中の状態です。
まず、壁側のサンルーフを受け止めを水平器を使ってしっかりと左右のバランスをとったうえで柱を立てていきます。

サンルーフの屋根を乗せた状態です。
しっかりと組み立てたうえで柱の基礎部分、穴に埋め込んだ部分をセメントで補強していきます。

正面から見た状態です。
今までの庇よりも横幅も前への出具合も充分大きくなっています。
これで雨が降っても傘を差さずに玄関の鍵の開閉ができますね。今まで入ってきた夏場の強い日差しもサンルーフが受け止めてくれるので、冷房の効きが違うとのことでした。
何よりも雨が降っても玄関先で落ち着いて対処できるようになったのが良かったとのことです。
お客様の不便を解消できて良い施工でした。

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