高崎市で木の端が傷んだ縁側を木材保護塗料を塗って作り直す工事

工事のきっかけは?

縁側の端の方がボロボロなので心配になって屋根のやまちゃん高崎に電話してみたところ見に来てもらえたのでそのままお願いすることになりました。

  • 施工内容
  • その他の工事
  • 施工期間
  • 1日
  • 使用材料
  • 檜、ビス、モルタル、木材保護塗料
  • その他
  • 築年数
  • 工事費用
  • 176,440円

高崎市のお客様より縁側の端の方の木がボロボロになっていて直したいと思っているので見てもらいたいと連絡がありました。

縁側は家が建てられた時からのもので縁側を支える束柱も根本の方が傷んでボロボロになっていました。

縁側を作り直す前の打ち合わせでアルミ製の縁側もあることをお伝えしましたが、 木製の縁側の方が良い、とのことでしたので木で作り直しすることになりました。
写真は既存の縁側を撤去したところになります。

今までの柱は四角い穴の中に束柱を入れて動かないように固定してありましたが、そこに雨水などが入り込むことによって木が腐食してしまったようです。
そのため今回は穴をモルタルで埋めて使わないことにしました。

今回使用するのは檜(ひのき)で、耐久性のある木です。
雨水によって腐食しないように浸透性のある木材保護塗料を塗りました。

縁側を支える束柱は動かないように金具で固定しました。

縁側の板はビスで固定した後に水糸で真っ直ぐに切りそろえられるよう印をつけてカッターで切ります。

この日は午前9時より開始して午後6時に工事は完了しました。
縁側の角のところはカンナで削ってあります。
木材保護塗料は仕上げの際にも塗りました。

後日雨の日に縁側の確認をしましたが木材保護塗料の効果でしっかりと水を弾いていました。

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